論文執筆要綱

1. 題目、著者、本文の書き方
 1行目に用紙左端より60mm以上空白をとって日本語タイトルを16〜18ポイント(MSゴシック等ボールド)、2行目に同様に英文題目を12〜16ポイント(Times等)、1行空けて4行目に和文著者名(和文所属)を12〜14ポイント、5行目に英文著者名(英文所属)を10〜12ポイントでお書き下さい。題目、著者名等は、できるだけ1行で収まるようにして下さい。やむをえない場合でも、40字以内でお願いします。
 発表者は、和文著者名の前のみに〇を、また発表者が奨励賞申請者の場合は〇ではなく◎を入れてください。これらのマークは英文著者名には不要です。英文著者名は、できるだけフルネームでお願いします。所属は和文、英文とも、省略形式でお書き下さい。なお、英語セッションに申し込まれる方や、日本語セッションでも本文を英文で執筆される場合には、上記和文の題目、著者(所属)は無くても結構です。
本文は、1〜2行空けて9〜10.5ポイントで、2段組にしてお書き下さい。1ページ40行程度が適当です。
ページ数は、講演1件につき2ページです。
脚注に電子メールアドレスを入れて下さい。
 
2. 図、表の書き方
 JJAPに投稿する図、表と同じまたはこれに近い書き方をして下さい。図、表の説明は英文でお書きください。また、図、表中の文字も和文を避け、英語で作成するようお願いします。図が小さくなると見難いので、大きくして下さい。本文中で図番号、表番号を引用するとき、最初に出てくる場合のみFig.1、Table Iのようにボールドにして下さい。
図、表の線や文字の濃さは本文の文字と同程度にしてください。

3. 引用文献の書き方
文献の書き方は、可能な限りJJAPで引用するときと同じ形式でお願いします。ただし、和文の文献を引用する場合は和名のままで結構です。
 この研究に関連するこれまでのJJAPのUSE特集号の論文をできるだけ引用してください。この文献はJJAPへの投稿の場合にも、更に充実する形で引き継いで下さい。

4. 用紙と余白
 A4用紙の設定をお使い下さい(レター紙は不可)。余白は、上下左右とも20mmとしてください(厳守)。ワードプロセッサの印刷設定と、実際の印刷結果が異なる場合がありますので、PDFファイルとした後に印刷して余白を確認して下さい。
はみ出した箇所は、論文集に印刷されません。また、原稿には枠を書かないでください。

5. 原稿の提出
原稿はPDFファイルに変換し、USEホームページからメールに添付してお送りください。なお、ホームページの利用が困難な場合は、フロッピーディスクにセーブした文書ファイル(PDFファイルaruiha
WORD形式)、印刷したオリジナル1部とコピー1部を郵送で下記にお送りください(両面印刷不可)。原稿はそのまま白黒で印刷されますので、不要な線、シミ、ごみはホワイトなどで修正してください。
原稿受理後の訂正はできません。
テンプレート(PDF, WORDを用意しました。
ホームページでの送付期限:平成16年8月20日(必着)
郵送の場合の住所: 〒980-8579 
仙台市青葉区荒巻字青葉02 
東北大学大学院工学研究科材料システム工学専攻
USE04論文委員長 山中一司

謝辞(例)
 本研究の一部は◯??財団の研究助成を受けて行われました。

引用文献(例)
1. I. Tomonaga and R. Esaki:Jpn. J. Appl. Phys. 48 (2000) 271.
2. 日本太郎:超音波テクノ, 13 (2001) 741.
3. R. Esaki:Jpn. J. Appl. Phys. 49 (2001) 852.
4. 世界花子:USE97講演予稿集(1997)180.
5. S. Shirakawa, J. Esaki and I. Tomonaga:Jpn. J. Appl. Phys. 50 (2002) 1358.


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